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東京都港区南麻布5-10-2
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診療時間 平日/ 9301200 15301730休診日/金曜日
 e-mail : kijima_clinic@iris.ocn.ne.jp  ■サイトマップ HOME


検査案内


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■エコー検査
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エコー検査

 


使用機器 

【検査内容】
 波長の短い音波(超音波)を利用して体の断面を観察するものです。漁船の魚群探知機も同じ原理です。最大の特徴は体への侵襲がないことです。手軽に安心して受けられます。波長をかえることでいろいろな臓器を見ることが出来ます。欠点は音波を吸収する空気があると殆ど情報が得られないことです。従って食道、胃、腸の検査は苦手です。
 胃腸科領域では肝臓、胆嚢、すい臓、脾臓、腎臓、場合によっては膀胱、前立腺、大動脈、などが観察できます。さらに精密な検査が必要であればCTMRIをおこないます。手で触れて診察することを触診といいますがエコーはその延長上にある検査といえます。症状がまだ出ていない病気が発見されることが少なくありません。年に1度は受けておくと安心です。

【手順】
 ベッドに寝ていただき腹部を出します。着替える必要はありません。腹に少量のゼリーを塗りプローブという機器で探るようにして観察します。息を吸って止めたり体の向きをかえたりします。5分程度で終わります。原則として食前、空腹で検査します。食後ですと胆嚢が萎んでしまうことと胃や腸に空気や食べたものがながれて観察の妨げになるためです。



診察室







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上部内視鏡検査

 


内視鏡検査室


OLYMPUS GIF TYPE XP260
6.5mm)


【胃カメラ】
 オリンパス社製のXP260を使っています。太さは6.5mmです。通常の9mmに比べ喉を過ぎるときの抵抗が少ない特徴があります。開業以来6ヶ月で150例の検査を行いましたがほぼ私の理想とする「苦しくない検査」が実現されていると思います。ご希望により鎮静剤も用意しております。
潰瘍とか急性胃炎は突然発病することが多い病気です。食事を取らずにおいでになれば緊急内視鏡で診断をつけて最も適切な治療をすぐに開始できます。

6.5mmの胃カメラで楽に検査ができます。
・胃がんは内視鏡で治療する時代になりました。定期的な検査が重要です。

【手順】

1.予 約

1.検査の日を決めていただきます。

2.過去及び現在の病気の情報を記入(アンケート形式)。
特に初めての方には検査を安全に進めるうえで必要なことです。
抗凝固剤を飲んでいる方、麻酔で過去に異常反応が出た方は必ず申し出てください。術前検査感染症の有無、血液凝固系(血が固まる機能)を採血して調べます。
予約票はこちらからご覧いただけます。

2.説 明

説明をお聞きいただいた上、同意書にご記入いただきます。

3.前処置

1.粘液を溶かす薬、泡を消す薬剤を飲んでいただきます。
胃の中には胃液と胆汁及び唾液が流れ込み、胃の粘液と合わさって細かい泡状になって胃の内壁に張り付いています。これでは観察が出来ないので、薬で取り除いてから検査をします。

2.さらに胃の緊張を取る注射をします。

4.咽頭麻酔

喉の反射を抑えるために表面麻酔を行います。
はじめにゼリー状の麻酔薬を含み喉にしばらく留めていただきます。
麻酔が効いてくると喉に違和感を感じますが心配ありません。
最後に麻酔薬のスプレーをかけます。このとき少ししみることがありますが、これは麻酔が不十分な部分に麻酔薬が効いていく反応です。これで喉の麻酔が完成します。ここまで約10分です。

5.鎮静剤

ご希望により軽い静脈麻酔を行います。 

6.検 査

胃カメラの挿入で一番緊張するのはカメラが喉を通るときです。
内視鏡医によってやり方が違いますが、喜島クリニックでは患者さんにゆっくりとした嚥下(飲み込む動作)をしていただいて喉を通します。
ここを過ぎれば後は空気で胃が膨らまされて少し圧迫を感じる程度で終わります。終わるときには必ず胃の空気は全部抜きます。

8.色素散布

胃の粘膜をより詳しく観察するために青い色素を使います。
インジゴという色素で人体には無害ですが一度服につくと洗濯しても取れません。

9.生 検

検査中に病気が疑われる変化が見つかったときに病理検査するために組織を一部採取することを生検といいます。
1mmくらいの粘膜をちぎって取ります。粘膜には神経がないので痛みは全くありません。12分出血があり止まります。
抗凝固剤(血液の固まる機能を抑える薬)を飲んでいる方は出血が止まりにくいので検査の1週間前からこれらの薬をとめていただいて正常に血液が固まる状態にしておいてから検査をします。

10.回 復

鎮静剤が十分にさめていないときや、腹部がはる時は少し安静用のベッドで休んでいただきます。

11.説 明

検査後胃カメラの映像をお見せしながら説明をします。
病理検査の結果は一週間後になります。 

12.帰 宅

全身状態に問題ないと担当者が判断した上でお帰りいただきます


【内視鏡検査にかかわる機器の洗浄及び消毒について】
 喜島クリニックでは検査後の内視鏡は酵素洗剤による十分な手洗いで付着している有機物を除いてから強酸性水による消毒を行います。血液に触れるかんし類は使用後オートクレーブで滅菌処置を行っています。 強酸性水は非常に強力な殺菌作用(約10秒であらゆる細菌、ウイルスを破壊します)を持っていますが わずかな有機物で瞬時に効力を失います。この脆さは欠点とも取られますがむしろ生物や環境への安全性が高いことを証明しています。 強酸性水の内視鏡消毒への応用はすでに日本消化器内視鏡学会で条件付で認められています。 私は内視鏡による感染事故の防止とクリニックのスタッフの健康管理の面から強酸性水による消毒法を選択しました。
                         かがみないし
このたび、強酸性水による全自動内視鏡洗浄装置「鏡内侍」を導入しました。
                  詳しくはこちら

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大腸内視鏡検査

 


OLYMPUS GIF TYPE Q260

【検査内容】
スコープの硬さを変化させることによりスムースな挿入が可能な大腸内視鏡Q260AIを使用しています。当クリニックでは現在のところ午前中に自宅で下剤を飲んでいただき午後検査を行っています。静脈に細い点滴をとって鎮静剤を必要に応じて使用します。ポリープ切除した場合その断端にクリップをかけて術後の出血を予防しています。予約制です。


【手順】

1.予 約

1.検査の日を決めていただきます。

2.過去及び現在の病気の情報を記入(アンケート形式)。
特に始めての方には検査を安全に進めるうえで必要なことです。
抗凝固剤を飲んでいる方、麻酔で過去に異常反応が出た方は必ず申し出てください。術前検査感染症の有無、血液凝固系(血が固まる機能)を採血して調べます。
特に
便秘傾向が強いか否か、以前に同じ検査で辛かったかどうか、
腹部の手術を以前にされているか、などの情報が重要です。

予約票はこちらからご覧いただけます。

2.説 明

説明をお聞きいただいた上、同意書にご記入いただきます。

3.下剤の服用法

1.検査前日夜9時に、前処置下剤「ラキソデート」を服用します。
  この下剤の反応は、翌朝にあります。

2.翌朝マグコロールPという粉末の下剤を
1.8Lの水に溶かして服用します。

3.何回かトイレに行く間に透明な水様便になれば準備完了です。
  
2時間かかります。

4.検 査

1.衣服を検査着に着替えます。
2.直前に点滴、鎮痛剤静注。
3.検査ベッドに左横向き膝を曲げた姿勢で始めます。
  途中、仰向け、右横など体を回転して体位を変えます。

4.大腸にカメラを挿入して行くと時々圧迫感や軽い痛みがあります。これは大腸の緊張が原因です。このときは決して我慢しないで声で伝えてください。検査を受けられる方と術者が常にコミュニケーションをとることが大変大事なことです。私は患者さんと常に会話しながら検査をするようにしています。
平均30分くらいかかります。

5.ポリープ切除

切除可能なポリープは検査中に切除します。
高周波電流で焼ききります。血管も焼けて固まることで止血されます。粘膜には痛みの神経はないのでまったく痛くありません。 

6.ポリープ切除の合併症

まれに出血、穿孔が見られます。頻度は出血が1000人に12人、穿孔はその10分の1です。出血は痛みを伴わず急に便意を催しますが大出血になることはまれです。
出血した場合は速やかに緊急内視鏡を行いクリップをかけて止血します。緊急事態に対処するため、日赤医療センターとの連携を密にとっております。

7.回 復

個人差がありますが検査後大腸に空気が残るため腹満感が続きます。腸が動くときに腹痛を感じることがありますがガスが出るにつれて楽になります。
検査後はしばらくリカバリーベッドで休んでいただきます。

8.帰宅後の注意

ポリープ切除した方は1週間は体に無理なことは控えていただきます。特におなかをもむこと、重いものを持つ、しゃがんで作業をすることなどが出血の原因になります。
もし出血した場合クリニックの緊急電話に連絡を入れていただく、もしくは日赤医療センター救急室に連絡を入れていただいた上で受診してください。